遺伝子検査キットで何がわかるのか?遺伝子検査キットについて詳しく解説しています

病気リスクがわかる遺伝子検査キット

現在、健康志向の人々の中で「遺伝子検査」が注目されていることをご存知でしょうか。

 

遺伝子検査というと事件の捜査などシリアスなイメージや大病院での大掛かりな検査を連想してしまいます。

 

しかし、最近では通信販売でも気軽に購入できる「遺伝子検査キット」も出回るようになり、以前よりも身近なものとなりました。

 

しかも、その多くはキットに同梱されている容器に自分の唾液を入れて付属の封筒で検査機関に送るだけと簡単で、およそ1ヶ月程度の検査期間で自分が知らなかった自分自身のことが分かるようになります。

 

遺伝子検査キットは大手通販サイトで5千円から1万円程度で購入することができます。

 

キットが送られてきたら専用サイトにアクセスして個々に割り振られている検査コードを入力し、続けて名前と住所、電話番号など入力して会員登録を行います。
次に同封されている紙の検査同意書に手書きで名前と住所、生年月日などを記入し、必要項目にチェックを入れます。

 

説明書の指示に従い専用容器の中に数ミリリットルの唾液を入れ、封筒に同意書と採取した唾液の容器を入れて普通のポストに投函するだけと、自宅で30分程度で全てが完了し、およそ1ヶ月前後で検査終了の通知が来るのでパソコンやスマートフォンなどを利用して専用サイトから確認します。

 

遺伝子検査で分かることは糖尿病や高血圧などの生活習慣病や、心筋梗塞・脳梗塞・アトピー性皮膚炎・十二指腸潰瘍などの疾患系に罹りやすい傾向があるかどうかというものです。

 

これらの疾患は30パーセントの遺伝的な要因と70パーセントの環境的な要因が絡み合って発症すると言われており、検査を受けたからといって全てが分かるという訳ではありません。

 

遺伝的な病気リスクを理解して生活習慣の改善を行うことで、病気へのリスクを軽減できることが遺伝子検査を行う一番のポイントと言えるでしょう。

 

また、疾患の他にも肥満傾向やアルコール代謝、髪の太さや薄毛のリスク、計算速度や記憶力などの体質についても判明するので、自分の体質を知ってダイエットに利用しようという女性も増加傾向にあります。

 

もともと遺伝子検査は医療現場で治療方法などを選択したり、体質チェックなどで積極的に活用されていました。

 

これが病院に行かなくても簡単にできるようになったので、検査で自分の「遺伝子型」を知って遺伝的に罹りやすい病気の傾向を学び、生活習慣を見直すきっかけとしてみてはいかがでしょうか。

page top